バリアフリー改修6|介護保険の適用サービス

介護保険の適用できるほかのサービス

要介護など状況に応じて介護保険の使えるサービスは下記のよう。
市町村窓口やかかりつけの病院・のどで相談するとケアワーカーさんがそのほかの状況に応じてアドバイスをしてくれます。自分はどうだろう?うちの親はどうだろう?と思ったら市町村の窓口に相談してみるのも良いでしょう。

介護保険で利用できるサービス
住宅改修福祉用具(購入)福祉用具(レンタル)
  • 手摺の取り付け
  • 段差解消
  • すべりの防止及び移動を円滑にするための床又は通路面の材料の変更
  • 引き戸などへの扉の変更
  • 洋式トイレなどの便器の取替え

  • 腰掛便座
  • 特殊尿器
  • 入浴補助用具
  • 入浴用いす
  • 浴槽用手摺
  • 浴槽内いす
  • 入浴台
  • 簡易浴槽
  • 移動用リフトのつり具の部分

  • 車椅子
  • 車椅子付属品
  • 特殊ベッド
  • 特殊ベッド付属品
  • 床ずれ予防用具
  • 体位変換器
  • 手すり
  • スロープ
  • 歩行器
  • 歩行補助杖
  • 俳諧感知器
  • 移動用リフト
  • 段差解消リフト
  • 垂直移動のみの入浴リフト
  • 立ち上がり補助いす
  • 入浴リフト スライディングボード、マット 六輪歩行器
一人原則一回のみ20万円
自己負担一割
一人年間に10万円、
自己負担一割
介護費用に含まれる、
自己負担一割

※市町村によって、表現・規定が若干変わるようです。

相談にしっかり乗ってくれる機関を見つけましょう。

※要介護認定を受ける状態の方が自宅での生活を続けて行くためには、住宅改修だけでなく状況に合わせた福祉用具を使うことが必要になります。
※一時的に必要な福祉用具などはレンタルできる場合も多いです。
※状況に応じた助言をしてくれる機関・しっかりと相談に乗ってくれる機関を見つけましょう。